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ふるう冷麺に水を入れて20分くらい待って、具材(キムチ、おつまみきゅうり、チャーシュー)を乗せれば完成!火を使わないでできる。
劔岳の水で冷やしたおつまみきゅうり、うまい!
韓国3日目は束草の2連泊して再び雪岳小公園へ。有名な蔚山岩と土旺城滝(とわんそんふぉーる)へ行きました。そのあとはソウルへ移動してゲストハウス泊。束草高速バスターミナルから帰りました。

●山データ
①場所:韓国束草
②ルート:雪岳小公園→蔚山岩→雪岳小公園→土旺城滝→雪岳小公園
③アクセス:束草市内バスターミナルからバス
④疲れる度:階段がかなり疲れる
⑤時間:5時間くらい
⑥良かったポイント
・すごい大きな滝と岩!

●4行日記
①事実:蔚山岩と土旺城滝に行きました。
②気づき:階段は相変わらず疲れる
③教訓:忘れた。
④宣言:次はお寺もゆっくり見たい

昨日に引き続き雪岳小公園、新興寺です!安全祈願していきます。途中までは平坦な道。
途中祠みたいな場所があります。ここから登り。
蔚山岩、下から見上げるといい感じです!
蔚山岩山頂から。そこまで高度感はないです!
土旺城瀑布手前の滝、きれい
土旺城瀑布!一見水がないっぽいですが、望遠レンズで見たらちゃんと流れてました!クライマーもいました。
ちなみにここまでは延々と整備された階段を登る、つらたん。
展望台、いろんな人が色んな食べ物をくれました。いい人ばかりです。
登山のあとは新しくできたというスパへ!途中でなんかアンケートみたいなのとってた人に場所を聞きましたが、韓国語が理解できないのを見かねて車に乗せてってくれました!

韓国2日目は雪岳山、韓国で3番目に高い山で人気の山です。そもそも韓国に来たのは、この山に登りたかったから。1日目に清渓山に登ったあと東ソウルバスターミナルから束草(ソクチョ)に移動して、ゲストハウスに泊まり、翌日タクシーで登山口のある五色温泉(オセク温泉)へ。下山は飛仙台ルートで雪岳小公園へ。そこからバスで束草の町まで戻りました。

ほんとは1泊2日で恐竜稜線というルートを行きたかったけど、山小屋が取れなかったので、このルートを選択。雪岳山国立公園のサイトの日本語ページでは予約は2週間前からとあったんだけど、更新されていないようで実際はもっと前からできるようでした。2週間前に見たらいっぱいだった。予約可能な山小屋も料金も日本語ページとは異なっていました。英語ページ見た方がいいですね。


●山データ

①場所:韓国、束草

②ルート:五色温泉→大青峰→中青待避所→(飛仙台ルート)→雪岳小公園

③疲れる度:そこそこ疲れる

④時間:登り4時間、下り6時間

⑤良かったポイント

・ヨセミテ感(行ったことないけど)のある渓谷が綺麗!

・雪岳小公園はいろんなハイキングコースがあって楽しそう


●4行日記

①事実:雪岳山に登りました。

②気づき:韓国の山はめっちゃ整備されてる。階段が多い。

③教訓:

④宣言:次回は恐竜稜線から登る。

五色温泉の登山口。束草からタクシーで30分くらい、日本円で4000円くらいでした。近くには温泉もあるそう。この日は土曜日で大型バスも来るほど人がいました。
雪岳山の地図。最高地点の大青峰を目指します。下山は飛仙台ルートを行きます。
五色温泉からのルートは一番短いルートだけれども展望はほぼなし。
樹林帯を延々と進みます。
登山口から3時間くらいで山頂の大青峰に到着!山頂は混み合っていました。山頂標識と写真を取るのに10分くらい並ぶ。
ザ雪岳山といった感じの景色!日本海もきれいに見えます。
となりの中青峰は軍事レーダーかなんかがあるらしく入れません。この山々の向こう側は北朝鮮だと思います。
山頂は人がたくさん
山頂からちょっと下ると中青待避所。ここでお昼。束草でガス缶を調達するのに5軒くらいお店を回ってやっと見つけました。韓国ラーメンを食す。
下山はこの岩の間の渓谷を通っていきます。6時間のロング下山
水がきれい!
下山に6時間ってかったるいなーと思ってたけど、全然そんなことありませんでした!このコースの渓谷美は最高!ヨセミテ感があって楽しいです!
下山もいくつかの山小屋を通ります。
ゴールの雪岳小公園に到着。お寺があって大仏さんもいました。
雪岳小公園は上高地みたいな感じでお土産屋さんやお食事処が複数あります。人がたくさんいました。建物は修景されてて整った景観で良いけれど、中のお店は日本にあるザ観光地のお店って感じでイマイチでした。こういうところは日本と似てる。

ロッテリアでプルコギバーガーを食べて、バスで束草へ戻りました。

休憩含めて9時間くらい、歩きごたえもあって、渓谷がきれいな山でよかったです!

6月1日から3白4日で韓国のに4つ登ってきました。1日目は深夜1時羽田発のピーチで仁川までいき、ソウル近郊の清渓山に登り、雪岳山のある束草(ソクチョ)という街まで移動しました。


●山データ

①場所:韓国ソウル

②ルート:メ峰

③アクセス:新盆唐線清渓山入口駅→メ峰

④疲れる度:全然疲れない

⑤時間:往復2時間くらい

⑥良かったポイント

・ソウル中心部から電車でのアクセスできる!

・ちょうどいいハイキング!

●4行日記

①事実:清渓山に登りました。

②気づき:ガス缶が全然売っていない

③教訓:特になかった。。

④宣言:特になかった。。

清渓山の登山口、登山口にはたくさんの登山用品店(服が中心)がありました。モンベルもありました。

階段が延々と続く

●山データ
①場所:山梨県
②ルート:夜叉神駐車場→南御室小屋→薬師岳→南御室小屋→夜叉神峠駐車場
③アクセス:車で夜叉神峠駐車場へ。通行止は前週の水曜に解除
④疲れる度:日帰りなのでかなり疲れました。
⑤時間:登り:5時間、下り:3時間30分
⑥良かったポイント
・冬の北岳、白峰三山の景色は圧巻でした!
・カモシカで出会えました!
・人が少なくて快適でした!

●4行日記
①事実:冬の鳳凰三山(薬師岳のみ)に日帰りで登りました。トレースありました。
②気づき:冬のロングルートはきつい
③教訓:急がば回れ
④宣言:次回から冬のロングルートは一泊で行きます

夜叉神峠駐車場から夜叉神峠までは40分くらい。駐車場から雪ありました。夜叉神峠駐車場までは前週の水曜まで通行止だったけど、解除されてた。落石もあって運転怖い。
夜叉神峠から白峰三山!天気は良好。
杖立峠の標識。そんなに埋まってません。雪少ないのかな。駐車場〜夜叉神峠〜杖立峠〜苺平まではコースタイムの半分ペースで進みました。日帰りだとこのペースじゃないと日が暮れそう。
ひたすら樹林帯を登る
樹林帯をひたすら登る、ここは火事場あとだったかな?!
苺平まではこんな感じで歩きやすい。トレースあるか心配だったけどしっかりある。
南御室小屋到着。苺平から南御室小屋までは結構トレースあるけど結構踏み抜く。このさきも踏み抜きそうなのでワカン装着。
やっとのことで稜線到達。ここまでずっと樹林帯を登ること5時間かからないくらい。苺平から先はあんまり巻けなくてコースタイム8割くらいだったかな。
稜線到達から30分くらいで山頂到着。岩の上にはいけるのかな?!
山頂標識は倒れてました。ワカンは外すのが面倒だったので、そのまま装着して歩いてました。岩場はかなり歩きにくい。
観音岳方面、時間あれば行きたいなあと思ってたけど、時間もないしめっちゃ疲れたので、薬師岳までで帰る!
北岳!これが今回の登山のハイライト!
稜線付近はほとんど雪はありません。富士山もよく見えました。
帰りは夜叉神峠の手間でカモシカに遭遇しました。
●山データ
①場所:長野県茅野市

②ルート:
1日目  美濃戸口→(北沢)→赤岳鉱泉→中山展望台→行者小屋(泊)
2日目  行者小屋→文三郎尾根→赤岳山頂→文三郎尾根→行者小屋→(南沢)→美濃戸口

③アクセス:茅野駅からバスで美濃戸口へ

④時間:1日目4時間、2日目5時間(休憩含)

⑤良かったポイント
・中山展望台からの南八ヶ岳の展望が素晴らしい!ここまでならアイゼンなしで行けました(^。^)
・赤岳鉱泉はアイスキャンディーが出来てて、人も多くて活気があり、冬の山岳拠点っていう雰囲気があった。
・晴れると夜がきれいすぎる!温かみのある小屋の灯りとテントの灯り、星と月、南八ヶ岳のカッコいい山々(^。^)最高すぎる。
・行者小屋は赤岳鉱泉に比べて人が少なくてこじんまりして良い。
・ピッケルをちゃんと使って登ってる感がよい!

●4行日記
①事実:本格雪山入門と言われる冬の赤岳に登りました。
②気づき:ちゃんと調べれば単独冬季登山もいいね
③教訓:事前調査大事
④宣言:そろそろ次のステップへ

茅野駅バスターミナル。9:30ごろ茅野駅着。コンビニで昼ごはんを買って、改札横で立ち食い蕎麦で朝ごはん。10:25発の美濃戸口行きのバスはちょうどみんなが座れるくらいの人数でした。北八ヶ岳ロープウェイ行きのバスが結構な人がいました。
40分くらいで美濃戸口に到着。ここで登山届を書く。
美濃戸口から40分くらいで赤岳山荘に到着。この先で北沢ルートと南沢ルートに分かれます。八ヶ岳には雲がちょっとかかっております。車でここまで来る人もちらほら。
北沢ルートを進み、赤岳鉱泉へ。なだらかな歩きやすい道が続きます。アイゼンはつけないでいます。
北沢南沢の分岐から1時間20分くらいで赤岳鉱泉に到着。アイスキャンディーが目立つ!アイスクライミングの方もたくさんいました。自分もいつかはやってみたい。ここでちょっと休憩。
赤岳鉱泉から中山展望台へ。まだアイゼンなしで来れました。
中山展望台からの景色がすごいきれい!大同心小同心、横岳赤岳阿弥陀、雪をまとった南八ヶ岳の山々が一望できます!これ見れただけでも来た甲斐あった(^。^)
霧氷もきれいです。
赤岳鉱泉から1時間くらいで行者小屋に到達。なぜか右手親指だけ寒すぎて感覚がない。小屋はストーブがあってあったかくて快適でした!人も20人くらいでした。

小屋では積ん読本をひたすら読む。山の中で1人で泊まると積ん読本が解消されます。山は関係ないけど、「大人のための学びの教科書」を読破。

行者小屋では夏に買った、山ナメんなよTシャツを着てました。
夕食はビーフシチュー、美味しいです、おかわり自由です。リンゴとオレンジは凍ってました。
同じ単独行の方々と話しながら夕食。冬の赤岳に来る人はたくさん山に行ってる人ばかり。小説を書いてる方とも出会いました(^。^)
夕食後に外にでるとこの景色!iPhone カメラじゃ伝わらないけど、小屋の灯り、テントの灯り、星、オリオン座、月、南八ヶ岳の山々、最高の景色でした(^。^)(^。^)
今までの山のベスト1な景色です!!

次はテント泊をしたいなあ、3月は3シーズンテントでいけるかしら、、、
翌朝は7:10頃に赤岳を目指して出発!
本当は6:00起き6:30発の予定だったけど、寝坊して6:44起床´д` ;

布団の中はあったかくて普通に寝てました。

冬の赤岳は初めてかつ単独行なので、文三郎尾根のピストンで行きます。寒波の影響があると思いきや、今年は雪が少ないらしいです。危険箇所はそこまでなく、ところどころのトラバースを注意して歩くくらい。でも落ちないようにピッケルをしっかり刺しながら行きます。

事前に調べた段階で不安要素だった山頂直下の岩場も問題なく通過できました。

今度は地蔵尾根で行きたい。
出発から1時間ちょっとでついに冬の赤岳山頂!
来れてよかった。結構な人がいます。
富士山もくっきり。朝ちゃんと起きれて早く着いてれば雲海とか見れたのかなあ´д` ;
横岳方面、地蔵尾根から行くとこちらからです。稜線を歩いてみたい気がしたが、予定を変えずに文三郎尾根で下山することにしました。
存在感のある阿弥陀岳!
こちらもいつか冬に登ってみたいです。ただ赤岳より難易度高い、雪崩の危険もある。
ヘルメット、サングラス、バラクバラ、完全防備です。サングラスないと細い雪が目にあたって痛い´д` ;
風も場所によっては強く吹いています。

素手出して携帯で写真撮るのが辛い。こういう時に写ルンですが便利!
帰りは山頂直下とトラバースを気をつけて下ります、ちょっとだけシリセードで下れる、楽しい!
9:50くらいに行者小屋へ戻ってきました。

帰りのバスの時刻を調べると次のバスは11:25、その次は13:20。
11:25のバスに乗ろうと10:00に高速下山開始。間に合うのか?!
帰りは南沢ルートを小走りで降ります。沢が氷っている箇所も。
途中はおそらく滝とかに行くであろうアイスクライミングの人のトレースもありました。
途中まで快適に飛ばしていましたが、南沢ルートは若干の登り返しがあって、ここら辺で心折れて歩きだす。。
結局美濃戸口に着いたのが11:45くらい´д` ;
13:20のバスで帰りました。


●山データ

①場所:静岡県裾野市

②ルート:十里木高原駐車場→越前岳→十里木高原駐車場

③疲れる度:全然疲れない、危険箇所なし。

④時間:登り1時間30分

    下り1時間

    お昼1時間

⑤良かったポイント

・横浜から車で1時間30分でで行ける!

・標高1500mながら駿河湾と富士山の展望抜群!

・休憩含め往復3時間で行けるので近場の観光もできる!沼津港で海鮮丼!


●4行日記

①事実:

お正月のブラタモリでも紹介されていた愛鷹山に行ってきました。山ごはんはルーロー飯春の七草添え、お汁粉を食べました。

②気づき:

富士山は見るアングルが変わると印象も変わります。

③教訓:

同じものでも見方変えると面白いです。

④宣言:

低山をもっと開拓していきたいです。


十里木高原展望台からの富士山、宝永火口が見えました
山頂の標識、愛鷹山塊で一番高いのが越前岳です。
山頂からの箱根方面、煙が見えました
途中はこんな感じ
台湾で買ったルーロー飯に春の七草を添えました。味は草でした。
お汁粉
馬の背のベンチで山ごはん
山頂からの富士山、木で少し隠れてる